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(丹頂鶴・釧路) アイヌ語では、「サルルン・カムイ」(湿原の神)と呼ばれていた鶴で和名の「丹」は「紅」、「頂」は「頭の頂き」の意味で「頭の頂きに紅い色を持つ鶴」から漢字で書かれたと言われています。 |
(夜の幣舞橋・釧路) 北海道三大名橋のひとつで1889年当時は全道一長い木橋として有名でしたが洪水により架け替えられて現在は、五代目です。橋の欄干には、春夏秋冬を表現した4体の「四季の像」があり、異国情緒をかもし出しています。 |
(幣舞橋・釧路) 釧路川に架かる橋で札幌の豊平橋・旭川の旭橋・釧路の幣舞橋は、当時の街並みとマッチしたその街を代表する橋である事から北海道三大名橋のひとつとされています。 |
(花時計とローターリー・釧路) 幣舞橋のたもとにあるローターリーと花時計は、今は、釧路のシンボルともなっています。ローターリー交差点は、北海道では、旭川と釧路にしかない珍しい交差点です。花時計は、春から秋にかけて花を植え替えながら時刻を刻んでいます。 |
(釧路湿原に昇る朝日・釧路) 釧路湿原の北斗展望台からの朝日が昇る風景です。運が良く霧に包まれなく朝日が昇るところを撮る事が出来たのですが釧路湿原は、広すぎですね。 |
(細岡展望台からの釧路湿原・釧路町) 天気予報の時によく放送に使われる場所で展望台からの眺望は、眼下に広がる釧路湿原と湿原の中を蛇行して流れる釧路川が雄大さを感じさせてくれますよ。また、夕日が美しく見られる場所でもあります。 |
(釧路川・釧路) 屈斜路湖を源とする長さ154qの川で高低差が少なく一級河川としては、珍しいダムの設置されていない川です。夏季は、全国からカヌーの愛好者が川下りの為に訪れる川でもあります。 |
(愛冠岬からの眺望・厚岸) 名の由来は、アイヌ語の「アイ・カップ」(矢が届かない)又は(道として越えられない)など「出来ない事」を意味する事から「困難を乗り越え、愛の栄冠を得る」から「愛冠」の漢字を充てたとされています。 |
(ピリカウタ海岸からの大黒島・厚岸) ピリカウタは、アイヌ語の「美しい砂浜」の意味で小島・大黒島が一番近くで見られる岬です。小島は、以前は小学校もあった様ですが現在は、大黒島と同様に無人島です。 |
(琵琶瀬展望台・浜中) 霧多布湿原の南に位置する高台にあり、360度のパノラマを楽しめる場所です。海岸側には、窓岩・メガネ岩などの奇岩石が望め、反対には、霧多布湿原や琵琶瀬川が蛇行する姿が見られます。 |
(霧多布岬・浜中) 正式には、涛沸岬と呼ぶが岬全体は霧多布岬と呼ばれています。標高40m〜60mのテーブル型で海岸は、断崖絶壁の崖が続く岬です。また、アイヌ語の「トッカリ」(アザラシ)を見る事が出来る事から別名「トッカリ岬」とも呼ばれています。 |
(根室車石・根室) 花咲岬の先端付近にある「車石」は、玄武岩が放射状板柱状節理となっていて国の天然記念物にもなっています。 |
(納沙布岬・根室) 日本本土の中で離島を除けば最も東にある岬で北海道では一番早い朝日を見る事が出来る場所でもあります。ちなみに納沙布岬から歯舞群島の貝殻島までは3.7qしか離れていません。 |
(納沙布岬のブルーアワー・根室) 納沙布岬の日の出前の写真です。空の雲が青く染まる「ブルー・アワー」と言う肉眼では見る事が出来ない珍しい現象が起こっていました。 |
(春国岱・根室) 風連湖と根室湾を隔てる様に砂州で形成された面積が約600haの島です。特にハマナスは、約3qにも渡る大規模な群生地がありますし野生動物達が生息している島です。 |
(トドワラ・別海) 野付半島の地盤沈下の為に何百年と生い茂ったトドマツが塩害により立ち枯れしたトドマツ林の跡です。その風景は、荒涼とした地の涯を実感させるものでもあります。 |
(野付半島・別海) 別名「北の天の橋立」とも呼ばれています。名付け親は大町桂月と言われています。野付半島は、細長い半島で距離は28qにわたる砂嘴であり、日本最大の長さです。ちなみに北海シマエビが生息しており、伝統漁法である打瀬船による漁が年に2回ほどなされています。 |
(ナラワラ・別海) 野付半島の地盤沈下で海水が浸透する事により塩害が起き枯死したミズナラの林です。地盤沈下は、現在も年に数ミリ単位で進行していますから何時かは北海道地図から野付半島が消えるかも知れません。 |
(開陽台・中標津) 標高271mの小高い丘の上にあり、周囲に視界を遮るものが無い事から地平線が見える場所として有名です。また、眼下には、北海道遺産にも認定されている格子状カラマツ防風林が広がり、根釧原野が一望出来るスポットです。 |
(防風林・中標津) 総延長では、日本一の規模を誇るカラマツの防風林で中標津、標津、標茶、別海の4町にまたがる格子状防風林です。林帯の幅は、約180mで格子の一辺が約3q、その総延長は、約648qにもおよぶ巨大な防風林です。また、林帯の役目は、農作物を霧や風から守るほか、吹雪などの視界不良や道路、人命を守る事にも役立っています。 |
地域 | 観光スポット |
釧路 | 春採湖、武佐の森、幣舞橋、ローターリーと花時計、釧路湿原、ヤチボウズ群生地、釧路湿原展望台、釧路湿原展望台木道、北斗展望台、釧路市動物園、釧路市丹頂鶴自然公園、釧路フィッシャーマンズワーフMOO、岩壁炉端・和商市場、太平洋炭鉱資料室、釧路川など |
厚岸 | 原生花園あやめヶ原、ピリカウタ岬から望む小島・大黒島、子野日公園、国泰寺、厚岸神社、愛冠岬、厚岸大橋とカキ島、厚岸湾、別寒辺牛湿原、あっけし望洋台、苫多海岸、町営牧場、厚岸草、牡蠣、厚岸道立自然公園、厚岸十景(あやめヶ原・小島と大黒島・子野日公園・国泰寺とハラサン岬・愛冠岬・厚岸大橋とカキ島・別寒辺牛湿原・あっけし望洋台・苫多海岸・町営牧場)など |
浜中 | 羨古丹駐車場(ウラヤコタン)、霧多布岬、北太平洋シーサイドライン、琵琶瀬展望台(ビワセ)、霧多布湿原センター、火散布沼(ヒチリップトー)、藻散布沼(モチリップトー)、涙岬展望台、奇岩・立岩、茶内酪農展望台、幌戸沼、霧多布半島、帆掛岩、アゼチの岬、嶮暮帰島(ケンボッキトウ)、浜中十景(幌戸沼・アゼチの岬・嶮暮帰島・琵琶瀬展望台・火散布沼・涙岬・立岩・酪農展望台)など |
根室 | 風連湖、春国岱、清隆寺、ノッカマップ岬、納沙布岬、東根室駅、湯根沼、和田屯田村・被服庫、ユルリ島、モユルリ島、落石岬のサカイツツジ、落石岬灯台、明治公園、北方原生花園、浜松海岸、長節湖、厚床、幌茂尻、花咲港と花咲蟹、三つの沼(オンネ沼・タンネ沼・南部沼)、千島諸島と北方領土、納沙布岬灯台、花咲灯台、根室十景(風連湖・春国岱・温根沼・明治公園・北方原生花園・納沙布岬・落石岬・浜益海岸・長節湖・花咲岬)など |
別海 | 野付半島、ナラワラ、トドワラ、野付半島原生花園、一本松、別海北方展望台、風連湖、ヤウシュベツ川湿原、新酪農村展望台、野付の千島桜、別海十景(野付半島・野付湾・野付半島原生花園・白鳥台(別海北方原生花園)・風連湖・茨散沼・ヤウシュベツ川河口(ヤウシュベツ湿原)・町立小野沼公園・新酪農村展望台・トドワラ)など |
中標津 | 養老牛温泉、ミルクロード、開陽台、格子状防風林(格子状カラマツ防風林)、上武佐ハリストス正教会(生神女就聖堂)、裏摩周展望台、伝成館など |
標津 | 根北峠、金山の滝、忠類川サーモンフィシング、標津湿原、ポー川史跡自然公園、標津サーモンパーク、メロディーロード、川北海軍航空基地跡、第二しべつ展望パーキング、野付半島分岐、北方領土館、標津十景(直線10qの国道244号・国後島の眺望・野付半島・ポー川自然公園(標津湿原)・放牧風景・金山の滝・市街夜景・漁港からの朝陽・白樺・望洋台)など |
音別 | パシクル沼、六十尺の滝、三階滝、三滝の沼、音別八景(日本一明るい街路灯・音別川(川西橋附近)・パシクル沼・三滝の沼・キナシベツ湿原・小音別川上流の滝(車輌不可)・六十尺の滝(車輌不可)・三階滝(車輌不可))など |
白糠 | 庶路川、恋問海岸、庶路ダム、パシクル自然公園、坂の丘公園、岬の森・東山公園、阿寒富士、恋問自然観察公園、鍛高しそ畑、 |
釧路町 | 仙鳳寺双龍杉、尻羽岬、セキネップ展望公園、ロウソク岩、タコ岩、トド岩、立岩、入境学(二コマナイ)、吉良ヶ丘展望所、ハチの巣岩、帆掛岩(尻羽岬附近)、細岡展望台、岩保木水門(イワボッキ水門)、達古武湖(タコブ湖)、釧路湿原など |
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