大雪山連峰の上川町の層雲峡の渓谷美や滝、紅葉などを中心に層雲峡や上川町近郊の観光スポット、自然などをご紹介
大雪山連峰の上川町の層雲峡の渓谷美や滝、紅葉などを中心に層雲峡や上川町近郊の観光スポット、自然などをご紹介

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大雪山連峰の上川町の層雲峡の渓谷美や滝、紅葉などを中心に層雲峡や上川町近郊の観光スポット、自然などをご紹介

上川町・層雲峡・観光スポット


大雪山連峰の上川町の層雲峡の渓谷美や銀河流星の滝や紅葉を中心に層雲峡や上川町近郊の観光スポット、自然などをご紹介。


(層雲峡の概要と歴史)
層雲峡の地名の由来は、アイヌの人からアイヌ語の「ソウウンペツ」(滝の多い川)と呼ばれていた場所で大正10年に詩人・大町桂月がこの地を訪れた時に層雲峡と名付けられたと言われています。
この層雲峡の見どころは、大函(現在は、通行止めで見学不可)、小函、層雲峡の峡谷美で峡谷美の形成は、約3万年前の大雪山連峰の大噴火によって堆積した溶結凝灰岩を石狩川の水によって浸食さて出来た物と言われています。また、高さ約200m前後の柱状節理の断崖が見られる風光明媚な渓谷でもあり、日本の滝100選にも選ばれた「銀河・流星の滝」があります。
「流星の滝」は、落差約90m、標高1000mの直瀑で源が烏帽子岳。「銀河の滝」は、落差104mの分岐瀑で赤岳が源と言われています。別名「夫婦滝」と呼ばれています。その他の滝として白蛇の滝やライマンの滝など大小様々な滝が存在しますが残念ながら今は見られない滝が多いです。
層雲峡は、大雪山連峰の登山の拠点ともなっていてここから旭岳までの縦走や秋になると日本一早い紅葉見学が出来る場所でもあります。




上川町・層雲峡の観光スポット


銀河・流星の滝
 
 (銀河・流星の滝)
夫婦滝とも呼ばれる「銀河・流星の滝」は、日本の滝100選にも選ばれている名瀑で北海道で選ばれた滝の六つの滝のひとつです。ちなみに北海道の名瀑に選ばれた滝は、知床半島の「オシンコシンの滝」と天人峡の「羽衣の滝」、札幌の滝のすずらん公園内にある「アシリベツの滝」、苫小牧にある「インクラの滝」、島牧村の「飛龍・賀老の滝」です。
柱状節理 (柱状節理)
約24qほど続く断崖絶壁で溶結凝灰岩で形成されている渓谷。その渓谷美の美しさは、春夏秋冬を通して素晴らしいです。
黒岳ロープウエイ (黒岳ロープウエイ)
大雪山登山の入口でもあり出口でもある黒岳ロープウエイ。層雲峡温泉から黒岳5合目まで結び春から秋にかけては登山者を乗せ、冬は、スキー場として多くのスキーヤーを運んでします。
 小函 (小 函)
大町桂月が名付けた小函は、小舟で登って来た時に小さな函に入れられている様だから名付けられたとも言われています。ちなみに大函も同じ様に大町桂月によって名付けられたのですが岩の崩落があって死者も出ている事から現在は道路も閉鎖され見に行く事も出来ません。 
 コマクサ・高山植物 (コマクサ・高山植物)
大雪山連峰の旭岳には自生していない高山植物の貴婦人とも呼ばれる「コマクサ」。特に大雪山連峰の黒岳側などの山々には、約200種前後の高山植物が自生してお花畑を作っています。尚、旭岳では、約52種類しか高山植物が自生していません。 
 高原温泉の紅葉 (紅 葉・秋)
日本で一番早い紅葉が見られる場所が層雲峡の高原温泉や赤岳の紅葉です。例年、9月の下旬には見られここから紅葉前線が南下し始めます。尚、赤岳の銀泉台は、山の斜面一面が色付き美しい光景が見られます。 
 緑岳からの眺望 (緑岳からの眺望)
大雪山連峰の山のひとつである緑岳からの眺望です。山開き直後の風景で白く見えるのは残雪です。また、別名松浦岳とも呼ばれヒグマが多く出没する山でもありますし登山道周辺では、ナキウサギにも出会える事もあります。お花畑が点在する山でもあります。 
 層雲峡氷瀑まつり・冬  (層雲峡氷瀑まつり・冬)
層雲峡の冬の一大イベントの氷瀑まつりは、地下水を汲み上げ創り上げた芸術です。特に夜は、ライトアップされていますので幻想的な光景が見られます。ただ、寒いので十分な防寒対策をしてみて下さい。
1月から3月まで開催される「層雲峡氷瀑まつり」、渓谷に響き渡る打ち上げ花火の音と花火、ライトアップが有名です。
 アンガス牧場の夕日  (アンガス牧場・上川)
上川の旭ヶ丘地区にあるアンガス牧場で上野ファームの上野砂由紀監修の「森のガーデン」や三国シェフが監修するレストランなどもある公園です。白樺などが植えられ大雪山連峰が晴れた日には一望出来る層雲峡の名所です。
大雪森のガーデン (大雪森のガーデン)
上野ファームの上野砂由紀さんが監修した北海道に適した花々を使用したガーデニングで美しい花々が楽しめる場所です。
 アイスパビリオン (アイスパビリオン・上川)
旭川の最低気温マイナス41℃や層雲峡の寒さを体験出来る施設です。北海道の冬の寒さが如何程のものか実体験出来る施設はここしかありません。一度は、体験する事をお勧め致します。 
 三国峠 (三国峠)
北海道の峠の中で一番高い峠・三国峠。峠の名の由来は、昔の石狩国、十勝国、北見国の三つの国の境になる峠からとも言われていますしまた、三国山をトンネルで貫通している峠からと言う説があります。 
 当麻鍾乳洞 (当麻鍾乳洞・当麻)
世界でも珍しい鍾乳管がある鍾乳洞です。発見されるキッカケは、火山灰採取の為にダイナマイトで爆破した事で鍾乳洞が発見されました。また、鍾乳管とは、ストロー状に真ん中が空洞の鍾乳石の柱で非常に珍しい物だそうです。 
層雲峡の柱状節理  (層雲峡の柱状節理)
石狩川が削り取って出来た渓谷が続く場所で層雲峡最大の見どころです。数十kmも続く渓谷美は圧巻ですよ。また、柱状節理群は、溶結凝灰岩が固まった時に出来た自然の芸術でもあります。








各施設の開園開館時間

大雪森のガーデン   (営業時間)
9:00〜17:00(4月29日〜10月10日)  
アイスパビリオン   (営業時間)              (休館日)
9:00〜17:00              1月1日
16:30以降にお越しの場合は、電話を   メンテナンス時 
黒岳ロープウエイ   (ロープウェイ営業時間 夏期)
6:00〜18:00(6月1日〜9月30)
6:00〜17:00(10月1日〜10月15日)
8:00〜16:30(10月16日〜11月30日)
(ペアリフト営業時間 夏期)      (整備運休)
6:30〜17:30(6月1日〜9月30日)    10月16日〜
6:30〜16:30(10月1日〜10月15日)  
層雲峡ビジターセンター  (開園時間)             (休館日)
8:00〜17:30(6月〜10月)      6月〜10月 無休
9:00〜17:00(11月〜5月)      11月〜5月 毎月曜日
                    年末年始 12/31〜1/5 
上川大雪酒造
    Gift Shop 
(営業時間)             (定休日)
10:00〜16:00(夏期)        不定休
10:00〜15:00(冬期)        詳細はショップに問い合わせ 
当麻鍾乳洞   (営業時間)             (閉洞日)
9:00〜17:00(4月下旬〜10月下旬)  10月下旬〜4月下旬 


※ 開園開館時間又は休園休館日は、異なる場合もあります。詳しくは、HPなどでご確認下さい。






上川町・層雲峡・観光スポットの問い合わせ




              奥山タクシー
                   奥山 修
          (携帯電話番号・E-mail・Gmail・HP制作・担当者)
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            携帯電話  090-6442-4244(8:00〜20:00)

              E-mail   okuezo-manyuu@apost.plala.or.jp

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