日本の滝百選にも選ばれた北海道の滝のほか、北海道の珍しい滝を紹介

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日本の滝百選にも選ばれた北海道の滝のほか、北海道の珍しい滝を紹介

北海道の名瀑

北海道には、日本の滝百選に選ばれた名瀑が六つあり、それぞれの滝の特徴などを紹介するほか、珍しい滝や普段は、見る事の出来ない名瀑となりうる滝を紹介。



日本の滝百選(北海道編)


 オシンコシンの滝  (オシンコシンの滝・斜里宇登呂)
駐車場から滝の中ほどまで階段となっている事から大きく二つに広がって流れる滝を正面から間近に見る事が出来る滝です。

(1)オシンコシンの滝

標高70mで落差50mの分岐瀑でチャラッセナイ川の河口付近にある滝で滝の名の由来は、アイヌ語の「オ・シュンク・ウシ」(川下にエゾマツが群生するところ)又は、「オシン・クシュ」(オンコの木の生い茂っているところ)から転じたものである。また、滝の2条の流れから別名「双美の滝」とも呼ばれている滝です。


 銀河・流星の滝  (銀河の滝・流星の滝・層雲峡)
駐車場から約20分程、登った所に「双爆台」と呼ぶ展望台があります。ここからの眺望は、流れ落ちる二つの滝を同時に見る事が出来る場所です。

(2)銀河・流星の滝

「銀河の滝」は、落差104mの分岐瀑でその源は、赤岳で「流星の滝」は、落差90m、標高1000mの直瀑でその源は、烏帽子岳です。また、「流星の滝」は、太い1本の線となって流れ落ちる力強さから別名「雄滝」とも呼ばれ、「銀河の滝」は、末広がりになって白糸を垂らす様に流れる優美だがある事から別名「雌滝」とも呼ばれているほか、この銀河の滝と流星の滝が仲良く寄り添う様に落ちている事から別名「夫婦滝」とも呼ばれています。


 羽衣の滝  (羽衣の滝・東川)
落差270mの滝で北海道では最大の滝で全国でも立山の称名滝(350m)に次ぐ日本第二位の滝とされています。諸説ある様ですが・・・?
また、春の時期が雪解けも重なり滝を流れ落ちる水の量が多く迫力のある滝になります。

(3)羽衣の滝

羽衣の滝は、落差270mで7段になって落ちてくる段瀑です。1900年頃に発見された滝で当初は「夫婦滝」と呼ばれていたが1918年に大町桂月がこの滝を激賞して「羽衣の滝」と命名したと言われています。また、この滝は、絶壁を7段に屈折しながら落下する複雑な水の流れが特徴でその優美さと自然が相俟っている滝です。


 アシリベツの滝  (アシリベツの滝・札幌)
支笏カルデラの大規模な噴火により埋没した厚別川が流れを回復して浸食して出来た滝で滝の上には、道道341号線が通る都会の中にある滝です。また、名称の由来は、アイヌ語の「アシリベツ」(新しい川)に由来する。

(4)アシリベツの滝

札幌の厚別川上流にある滝で落差26mで滝野すずらん丘陵公園の中にある滝です。また、滝野の名称の由来は、アシリベツの滝のほか、多くの滝が点在する事からと言われています。尚、アシリベツの滝の名の由来は、アイヌ語の「アシリベツ」(新しい川)に由来し、アシリベツは厚別の地名の語源でもあります。


 インクラの滝  (インクラの滝・白老)
現在は、遊歩道が大雨や台風の影響で通行止めになっていて駐車場の傍にある見晴台からしか見る事が出来ません。また、途中から林道を走る事から熊などにも注意が必要な道となっています。

(5)インクラの滝

落差約44m、滝幅約10mの直瀑で滝の名の由来は、この地から切り出した木材を運ぶインクライン(木材運搬用ケーブルカー)設備があった事から略して「インクラ」と呼び、インクラの滝と呼ばれる様になった。また、別名では、「別々の滝」とも呼ばれています。



 賀老の滝  (賀老の滝・島牧)
賀老の滝には伝説があり、寛永8年に砂金が見つかり江戸幕府から砂金を隠す計画を立て賀老の滝に隠す事を考え、滝まで来ると一頭の鹿が現れ滝壺を指示し竜神が金を守る事を告げ、掘り出す者には祟りがあるとの伝説が残っている滝です。

(6)賀老の滝

狩場茂津多道立自然公園の中にある高さ70m、幅35mの滝で別名「竜神の滝」や「飛竜の滝」とも呼ばれる滝です。この滝は、水量も多く運が良ければ水しぶきによる「虹のかかる滝」を見る事が出来ます。また、賀老渓谷の秋の紅葉の時期には、「昇龍の橋」からの眺望が絶景であるとも言われているほか、駐車場から近隣の地域で濃度の濃い天然の炭酸水「ドラゴン・ウォーター」が湧き出している場所もあります。



その他の名瀑


 さくらの滝  (さくらの滝・清里)
高さ3.7mの滝で6月上旬から8月上旬にかけて「サクラマス」が産卵の為に海から遡上してこの滝を飛び越える為にジャンプする光景が見れる滝です。
また、ブヨやアブなどが多く虫よけスプレーや肌の露出は避けた方が虫に刺されない様にして下さい。

 男鹿の滝  (男鹿の滝・清里)
高さ25mの滝で特徴は、上流に水が流れる川が無い滝です。斜里岳の銀嶺水が1日に3万tも岩から湧き出し滝となっています。また、この滝までの道は、約10㎞の林道を走り熊の棲息地にも入る事からある程度の装備も必要です。

 白藤の滝  (白藤の滝・足寄)
雌阿寒岳を源にする滝で柱状節理を削り落差20mの滝です。周辺の柱状節理の岩は、鉄分の酸化で赤味がかった岩で通称「にごり川」とも呼ばれています。
また、駐車場から徒歩で5分から8分程、歩く為、車上荒らしには、ご注意下さい。

 ピョウタンの滝  (ピョウタンの滝・中札内)
元々は、小水力発電用の農協ダムが始まりで昭和30年の洪水によってダムが埋没して出来た滝です。落差10mの滝ですが豊富な水がコンクリートのダムを滑り落ちる姿は、ほかの滝には無い独特な威圧感のある滝です。また、「ピョウタン」の名の由来は、アイヌ語の「ピヨロ・コタン」(小さな砂利の多い所)の意味です。

 フンベの滝  (フンベの滝・広尾)
滝の幅は、約150mの滝で日高山脈を流れて来た地下水が岩の割れ目から流れ出た滝で黄金道路の脇にある滝です。滝の名の由来は、アイヌ語の「フンベ」(クジラ)を指し、この海岸によくクジラが打ち上げられた事からと言われています。

 激流の滝  (激流の滝・美深)
幅が2mで巨大に岩のブロックの割れた奇岩の間を流れ落ちる滝です。特に流れ落ちる時の水の音が迫力がある滝です。また、美深の仁宇布地区は、激流の滝のほか、雲霧の滝、女神の滝、高広の滝、深緑の滝など滝が点在する地区。

 山彦の滝  (山彦の滝・旧丸瀬布)
高さ28mの滝で滝の裏側に廻れる事から「裏見の滝」とも呼ばれている。また、日本でも珍しい真東に向いている滝で御利益があると成田不動尊が祀られている滝でもあります。滝の周辺の石などは、苔むして神秘的でもあり、近くには、滑らかな岩肌を滑る様に流れ落ちる鹿鳴の滝(ロクメイ)がある。

 白ひげの滝  (白ひげの滝・美瑛)
十勝岳連峰の麓の白金温泉郷の中にある滝で一年を通して凍らない滝で伏流水が岩壁の割れ目から流れ落ちる滝です。また、滝の下を流れる川が青味がかっている事から「ブルーリバー」とも呼ばれています。

 白銀の滝  (白銀の滝・旧浜益)
雄冬岬の近くにある高さ30m程の滝で署寒別山系に端を発する滝で名の由来は、幾千もの銀の柱となって日本海に流れ落ちる様から名付けられたと言われています。また、雄冬岬は、北海道三大秘岬のひとつです。他は、地球岬(�室蘭)、落石岬(根室)です。

 白扇の滝  (白扇の滝・恵庭)
ラルマナイ自然公園の中にある幅18m、落差15mの滝で真っ白な扇の様に水煙と水泡で真っ白に見える事から名付けられた滝です。滝を見下ろす展望台スペースもあり、近くには、ラルマイナの滝や三段の滝などがあります。

 三味線滝  (三味線滝・鹿部)
名の由来は、流れ落ちる音が三味線の音色に聞こえる事からと言う説と以前三筋の糸の様に流れていた説がある滝です。また、近くには、しかべ間欠泉公園があります。約10分間隔で湯温約100度の温泉が最大約15m以上の高さに噴き上げる間欠泉があります。

 みさご沢の滝  (みさご沢の滝・福島)
「道南の秘境」又は「道南の知床」とも呼ばれる松前矢越海岸自然公園の中にある滝で海鳥のミサゴが多く棲んでいる沢にある滝である事からこの名が付いたと言われています。また、滝壺附近で滝の水がVの字の様になっている珍しい滝です。



(水の落ち方から見た滝の分類)

直瀑・・・水の落ち口から岩壁を離れ又は岩壁に沿ってほぼ垂直に落下する滝。
段瀑・・・水の落ち口から流れ出た水が途中で岩などにぶつかって段を作りながら落下する滝。
        (二つ段のあるものを二段瀑、三つのものを三段瀑という)
渓流瀑・・傾斜のある岩の上を滑る様に流れ落ちる滝。なめ滝とも言う。
潜流瀑・・伏流水が岩壁の割れ目などから出て流れ落ちる滝。
分岐瀑・・途中の岩に当って分かれて流れ落ちる滝。






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